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睡眠の質をあげるには・・・
こんにちは。
ブログ担当の伊藤です。
いきなりですが、みなさん毎晩ぐっすり眠れていますか?
今回は質の良い睡眠をとる方法をご紹介したいと思います。
人それぞれ生活リズムも異なりますし、睡眠時間も異なります。
夜遅く寝る人や、睡眠時間が少ない人が睡眠不足かというとそうではないようです。
一番大事なのは【睡眠の質】です。
では、どうすれば質の良い睡眠がとれるのか、私が試した3つの方法をご紹介いたします。
①適度な運動を心掛ける。
②就寝30分前からスマホ・TVを見ないようにする。
③就寝1~2時間前までに入浴を済ませる。
①適度な運動を心掛ける。
このコロナ禍というのも理由にしつつ、私自身なかなか運動をする時間を作る事ができず運動不足の日々が続いていました。
そこで、我が家ではフィットネスバイクを購入しリビングに置いてみました。
時間や天気に捉われず、自分のペースで運動できるので気に入っています。ドラマを観ながら漕ぎ出すと時間もあっという間に過ぎてしまいます。
出勤前や、夕飯後に20~30分ゆったりしたペースで漕いでいます。
運動を行う事でセロトニンが分泌され、心も身体も安定した状態を保つことができ、質の良い睡眠につながります。
②就寝30分前からスマホ・TVを見ないようにする。
スマホの画面からはブルーライトという光が出ています。この光を見る事によって脳が覚醒してしまい眠気が弱まってしまったり、寝つきが悪くなったりします。
実際、私もベッドで横になってからスマホを見る事が多く、寝る前に見る事は良くないと分かっていながらやめられず、眠りにつけない事が多くありました。
そこで、私はスマホの置き場を手の届かない場所に変更しました。
そうすることで、就寝前に見ることはなくなり、朝の目覚ましは布団から出ないと止められないので一石二鳥です。
寝つきも良くなり、横になって5分もかからず眠ってしまうことが多くなりました。
③就寝1~2時間前までに入浴を済ませる。
睡眠には自律神経のバランスがとても大事で、心身をリラックスさせた状態で眠りにつくのがベストです。
その為に、眠りにつきたい1~2時間前にぬるめ(40℃程度)のお湯のバスタブにゆったりつかります。
そうすることで体温が上昇し、その体温が下がっていくタイミングで眠気を誘発させることができます。
バスタブにつかる事が重要ですので、好みの入浴剤などで香りを楽しみながらリラックスするのもオススメです。
以上、3つの方法を合わせて2週間続けてみました。
結果、以前は寝つきが悪く、寝ても数時間後には起きてしまいそこから眠れない時間を過ごすことが多くありましたが、最近では夜中に眠りが浅くなる時はありますが、しっかり朝まで眠れるようになりました。
そうすることで、朝の目覚めも良くシャッキッと朝を迎える事ができるようになりました。
これから寒くなると、なかなか布団から出ることができず起きづらくなるかと思います。
質の良い睡眠をとることで、スッキリ目覚め心身ともに快適な1日がスタートできるよう、お試しいただけたらと思います。