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FTC株式会社の営業で身につくスキルとは

皆様こんにちは。

本日はFTC株式会社の本社営業部で働く上で知りたい、業務内容と身につくスキルについてご説明致します。

本社営業部へ入社志望の方はぜひお見通しください!

FTCの組織図

FTC本社の営業部は大きく2つの部門に別れております。

「開発部」と「業務部」に分かれております。

一般的な会社の様に部門のような縦割りではなく、実際には1つの営業部として活動しております。

そのため部門間で共通の作業を行うことも多くあります。

下記が作業を含めた組織図となっております。

 

具体的な内容と身につくスキル

ここで具体的な内容と身につくスキルについてご案内致します。

・営業企画

ホームページ作成や案内動画撮影など、契約に繋げるための宣伝や企画を行います。

その他にも展示会への参加や事業説明会を行います。

加盟のきっかけをつくる大切な部分となりますので、競合他社との差別化はもちろん、自社の強みをいかにわかりやすく伝えるかが重要となります。

ここではアイディアを形にする力や、今までのものをより良くする力が身につきます。

 

・新規開拓

実際に加盟を検討されている方へ事業説明や審査を行います。

実際の店舗の利益や運営年数はもちろん、加盟のきっかけなど様々な質問がある他、加盟者との相性の良さや他社ではできない強みを提案し契約につなげます。

ここでは提案力や知識が身につきます。

 

・店舗開発

実際に店舗を出店する際の出店計画を作ります。

2つの作業があり、1つは物件を見つけること。もう一つはその物件が良い物件かを判断するマーケティング力です。

物件捜索は電話掛け、現地訪問、別会社との協業など様々な方法を駆使して良い物件を探します。また、その物件の市場価値や出店時の成功確率など周辺人口や小売額、交通量などから算出します。

物件を見つけるための捜索力、店舗の強みと弱みを見出すマーケティング力が身につきます。

 

・プランニング

業務部門の要です。非常に多くの事項があり、出店計画策定から行政申請、レイアウトや工事の図面作成、求人や販促計画など、ここには書ききれないほど多くの作業を行います。

実際に店舗オープンに必要な知識が詰まっておりますので割愛しますがとにかくたくさんのスキルを身につけることができます。

 

・現地設営

店舗オープン最後の仕上げです。オープン日の2週間ほど前から行います。

先のプランニングで完成した店舗の完成確認を行う他、商品や備品の検品、ディスプレイなど細かい店作りを行っていきます。

他にも接客のロールプレイングや実際のお客様の動きを想定した配置換えなどのシミュレーションがあります。

ここでは限られたスケジュールの中、効率的にオープン準備を行うほか、イレギュラーを解決する対応力が身につきます。

 

・各種主催

加盟店へ研修や勉強会、懇談会を主催します。

最初は加盟を決めた方向けの基礎研修を行います。ここではブランドや経営についての基礎知識を身に着けて頂きます。

オープン後には定期的な勉強会やオンラインでの研修会、地域ごとや全国の加盟店が集まるオーナー会などを主催します。

ここでは開催にあたる計画力や事前に起こりうる事態を予測する思考力が身につきます。

 

・経営指導

1店舗につき一人担当者が付きます。担当者の役割は店舗の経営状況を把握し、適切な運営ができるように指導することです。また、指導以外にも本部との橋渡しの役割を持っており、コミュニケーションが重要となっております。

ここでは経営に関する知識、オーナーとの関係を保つコミュニケーション力が身につきます。

 

・店舗訪問

数ヶ月度とに担当者が店舗に訪問し、経営指導を行います。

店舗により課題や訪問目的は様々ありますので多種多様な知識が求められる一方、それに伴い学びの機会も多くなっております。

ここではオーナー以外にも店長やスタッフの状況を聞き出すコミュニケーション力、現場の人間では気づかない課題を見つける調査力が身につきます。

 

本社営業部では様々な状況に対応するため、幅広い知識を身につけることができます。

本社営業部以外にも店舗鑑定士や販売員、本社事務など様々な部門があり、それぞれ身につくスキルが変わってきます。

今回は本社営業部についてご紹介致しました。ぜひFTC株式会社へご興味を持って頂ければと思います。